7月20日開催　2025年度一般公開のお知らせ

2025年度一般公開を、7月20日（日）9時～16時の日程で開催します。詳細は、ポスターもしくはWebページをご覧ください。ポスター拡大はこちらから。https://www.alrc.tottori-u.ac.jp/news25/dome-2025.jpg

7月の休日公開日のお知らせ

７月の休日公開日のお知らせです。27日（日）は休館ですので、お気を付けください。20日（日）は一般公開で9時～16時と開館しています。ミニ砂漠博物館以外にもアリドドームや実験室等見学できますので、この機会にぜひ足をお運びください。

スーダンにおけるSATREPSの成果が書籍で出版されました。

鳥取大学がスーダンにおいて進めてきた高温乾燥耐性コムギの育種と普及に関するSATREPSの成果が、SpringerNatureが発行する「持続可能な作物生産のための植物遺伝資源」（英語）において解説されています。この本では、他に本学の研究者も参加したアフガニスタン、イ...

第4次産業革命における農業干ばつ早期警報システムの有効性を数値化する指標の活用

Employing a metric to quantify the effectiveness of an agricultural drought early warning system during the fourth industrial revolutionTeboho E. Masupha, Mokhele E. Moeletsi and Mitsuru TsuboJournal: Computers and Electronics in Agriculturehttps:...

小アラル海の国際協力について特別セミナーを開催しました。

　乾燥地研究センターは、2025年3月19日に、2名の外国人研究者をオンラインで招へいして、「国際協力を通じたアラル海救済への努力～過去・現在・未来～」というテーマでの特別セミナーを開催しました。10名の学生、研究者、教員と一般の方が参加して、以下の発表が...

さくらサイエンスプログラムでウズベキスタンから招へいしました。

2月9日から24日まで、ウズベキスタンのサマルカンド国立大学の教員や学生たち6名を乾燥地研究センターで受け入れました。同大学のアグロバイオテクノロジー食料安全保障研究所の若手教員2名と学生4名は、ウズベキスタンでの農業生産と生計向上に向けて鳥取大学で実験...

関口結佳さん（博士学生）と石井孝佳准教授の発明が特許を取得しました。

鳥取大学乾燥地研究センターの関口結佳（博士学生）と石井孝佳准教授が発明した【真正双子葉類植物の雄性不稔導入方法】により鳥取大学が特許権を取得しました。本発明では、TFMSA（Trifluoromethanesulfonamides）を双子葉類植物であるササゲ（マメ科）・シロイヌナ...

【鳥大生対象】休祝日一般公開のアルバイトを募集しています。

令和7年度の学術標本展示室（ミニ砂漠博物館）の休祝日公開のアルバイトを募集します。対象は鳥取大学に在籍の学生です。※提出書類は、学内ページよりダウンロードしてください。

異なるコムギ品種間のフェノロジーと水分効率を評価するリモートセンシング的手法を提示しました。

分光放射と放射温度を用いたコムギの生長モニタリング中尾里菜・木村玲二・杉浦李果・石井孝佳学会誌: 沙漠研究（34巻3号）https://www.jstage.jst.go.jp/article/jals/34/3/34_93/_article/-char/ja観測技術や情報インフラが十分に整備されていない乾燥地では、育種...

杉浦李果さん修士１年の研究発表が優秀発表賞に選ばれました。

2024年12月21日～22日に神奈川県東京農業大学厚木キャンパスで行われた第19回ムギ類研究会にて、杉浦李果（鳥取大学、持続性社会創生科学研究科、国際乾燥地科学専攻）らの研究発表がポスター優秀発表賞に選ばれました。本賞は、若手研究者を対象にして、ムギ類研究...