さくらサイエンスプログラムでタジキスタンから招へいしました。
10月5日から12日まで、タジキスタンの科学アカデミーの研究員や学生たち8名を乾燥地研究センターで受け入れました。同アカデミーの植物学・植物生理学・遺伝学研究所に勤務する若手研究員6名と大学院生2名は、サツマイモを対象にした研究開発と社会実装について鳥...
中国渤海湾の未撹乱生態系について土壌と植生の分布特性を明らかにしました。
Soil-vegetation inventory of an undisturbed Bohai Bay ecosystem of ChinaPing An, Weiqiang Li, Xiang Jun Li, Xiaojing Liu, Haruyuki Fujimaki, Yuanrun Zheng, Muhammad Irshad, Egrinya A. Eneji.Journal: Journal of Infrastructure, Policy and Developmen...
10月休日公開日のお知らせ(更新)
休館日が変更となりました。14日(月・祝)はオープンします。10月13日(日)は、ミニ砂漠博物館を休館します。3連休は湖山キャンパスで風紋祭(学園祭)をやっております。ご一緒にお楽しみください。
風食の進行をモニタリングするための簡易観測システムを開発しました。
Development of a simple observation system to monitor regional wind erosionReiji Kimura, Jiaqi Liu, Ulgiichimg Ganzorig and Masao MoriyamaJournal: Remote Sensinghttps://www.mdpi.com/2072-4292/16/17/3331本研究では、砂漠化の主要な原因である風食に着...
劉佳啓元特命助教と木村玲二准教授の発明が特許を取得しました。
鳥取大学乾燥地研究センターの劉元特命助教と木村准教授が発明した「無指向飛砂量計測装置」により、鳥取大学が特許権を取得しました。この発明により、野外観測や風洞実験における飛砂の発生方位と高さ毎の飛砂量の同時測定が可能になりました。飛砂現象を物理的に...
風送砂漠化に関する中国-モンゴル-日本共同ワークショップ(China-Mongolia-Japan Joint Workshop on Aeolian Desertification)を開催しました。
6月20-21日に、中国科学院西北生態環境資源研究院(NIEER)、モンゴル地理・地生態研究所(IGG)、モンゴル気象水文環境情報研究所(IRIMHE)の研究者7名を招へいし、北東アジアの風送砂漠化(風食に関わる砂漠化)に関する三カ国共同ワークショップを開催しました。ワーク...
藤巻教授が内蒙古農業大学草原・資源・環境学院で招待講演を行ないました。
5月20日、藤巻教授が内蒙古農業大学草原・資源・環境学院で"Optimization ofirrigation/leaching depths using WASH_2D considering the cost for waterand weather forecast"と題する招待講演を行ないました。これは中国政府の海外専門家招聘プログラムによるもので...
辻本壽教授の最終講義が行われました。
鳥取大学乾燥地研究センターのセンター長であり、アフリカなどで乾燥地の農業振興に尽力してきた辻本壽教授が、2024年3月23日にとりぎん文化会館第2会議室で「食糧と平和」と題して最終講義を行いました。研究室の出身者、大学関係者を中心に約70人が参加しました...
山中典和教授の最終講義が行われました。
鳥取大学乾燥地研究センターの元センター長であり、東アジアや中央アジアを中心とした乾燥地の自然と環境修復について精力的に研究を行ってこられた山中典和教授が、2024年3月29日に乾燥地研究センター多目的室で「乾燥地の自然と緑化~持続可能な緑の修復を目指して...
アラル海周辺に生育する塩生植物を解説した書籍「Halophytes of the Aralkum Saline Desert and Adjacent Drylands (アラルクム塩性砂漠及び周辺乾燥地の塩生植物)」を刊行しました。
2024年3月、 鳥取大学国際乾燥地研究機構、乾燥地研究センターの監修のもと、 ウズベキスタの研究者と協力して、本書を出版しました。 中央アジアのアラル海は、かつては閉鎖湖として、カスピ海に次ぐ世界第2の面積を誇っていましたが、流入する河川水が人間活...
さくらサイエンスプログラムでタジキスタンから招へいしました。
10月5日から12日まで、タジキスタンの科学アカデミーの研究員や学生たち8名を乾燥地研究センターで受け入れました。同アカデミーの植物学・植物生理学・遺伝学研究所に勤務する若手研究員6名と大学院生2名は、サツマイモを対象にした研究開発と社会実装について鳥...