センターが取り組む主なSDGs
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植物資源と研究情報の提供
(乾燥地植物資源バンク室)
【活動概要】
個々の研究者らが乾燥地由来の植物を国際条約に則って自生地から導入し、日本の気候で育て、研究利用するのは容易ではありません。このような状況を改善し、植物を用いた共同研究を推進するため、乾燥地に由来する植物を組織的に収集・保存・増殖・評価して、研究者らに提供しています。 さらに、保有している植物に関する情報や研究成果を収集して、植物資源の研究利用価値を高めています。 このほか、乾燥地植物に関する情報発信や教育も行っています。
室長:恒川 篤史
室員:留森 寿士