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黄土高原について

人々の暮らし

黄土高原の中心都市・延安

中国内陸部の大都市、西安から北に400km、車で4時間のところに黄土高原の中心都市、延安があります。我々の調査拠点の一つであり、町は活気にあふれています。


人々が集まる延安の市場


道ばたの野菜売り


食事の定番は麺料理。「好吃!」(うまい!)


延安の朝は饅頭と油条(揚げパン)から始まる

農村部の暮らし

黄土高原の伝統的住居、ヤオトン:
黄土を掘って作られた住居で奥行きは8m, 天井までの高さは3.3m 。内部は夏涼しく、冬は暖かい。

農閑期の楽しみ「廟会」:道教の神様を祭る縁日。舞台が作られ演劇が上演されたり市がたちます。

太陽エネルギーの利用:太陽光の熱を利用してお湯を沸かします。

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