Tottori University

ホーム > ニュースリリース > 乾燥地植物資源バンク室が育成しているオリーブの実から油を採りました

乾燥地植物資源バンク室が育成しているオリーブの実から油を採りました

 オリーブは、地中海沿岸地域で5,000~6,000年前から栽培されてきました。果実からは、オレイン酸を豊富に含む食用油がとれます。また、ピクルスや塩漬けにすることで食べられます。
 乾燥地研究センター・乾燥地植物資源バンク室では、本館南側の傾斜地に「オリーブ園」を開設して、27品種のオリーブを育成しています。このたび、実ったオリーブ果実から採油してみましたので、動画で紹介いたします。
 動画は、(1)圃場の整地から果実が実るまで(https://youtu.be/QUC-OOdnhEE)と、(2)収穫したオリーブ果実から油を採る工程(https://youtu.be/OuFf7c_2cUQ)の2本です。