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2023年3月17、18日に静岡大学で行われた第143回春季育種学会大会にて、石井孝佳准教授らの講演題目がプレスリリース題目として選定されました。

プレスリリースは、第143回春季育種学会大会で発表された、合計192 題の講演課題の中から、特に新規性・重 要性が高いと考えられるものとして選定された7 課題・4トピックの内容について説明するものです。

話題:三大穀物間における遺伝資源の相互利用が可能に:イネコムギおよびトウモロコシコムギ の創生

話題の元となった講演
講演タイトル403:顕微授精法で作成したイネコムギ (Oryzawheat) のゲノム組成
発表者:マリエンティ テティ 1 , 越水 静 2 , 石井 孝佳 3 , 矢 野 健太郎 4 , 岡本 龍史 1

講演タイトル404:顕微授精法を用いたトウモロコシコムギ (Zeawheat) およびパールミレットコムギ (Cenchruswheat) 交雑植物の創生
発表者:恩田 伸乃佳 1 , テティ マリエンティ 1 , 石井 孝佳 3, 岡本 龍史 1

(1 都立大・理学研究科,2 遺伝研・情報研究系,3鳥取大・乾燥地研究センター,4明治大・ 農・生命科学)

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