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乾燥地研究センター
科名:
ヤナギ科
和名:
サリュウ
英名:
desert willow, sand willow
学名:
Salix psammophila
原産地:
中国(内モンゴル自治区、寧夏回族自治区、甘粛省、陝西省、山西省)
植物の説明
樹高2-4m程度の常緑低木。当年生枝は帯紫色で無毛、2年枝は淡黄色で光沢があり、老齢枝は灰白色または灰褐色で滑らか。葉は線形または線状披針形で長さ4-8cm、幅2-4mm。葉の表面は淡緑色、背面は灰白色。葉の縁には疎らに細かい腺鋸歯があり、幼葉はわずかに毛がある。葉の展開前に開花する。雌雄異株。増殖は、種子または挿木で行う。
成長が早く、埋砂に強いことから、中国の半乾燥地で砂丘固定に利用されている。
利用部位:
葉(飼料)
参考文献
Fang, C., Zhao, S., Skvortsov, A.K. 1999. Salicaceae. Flora of China 4: 139-274. (http://www.efloras.org/florataxon.aspx?flora_id=2&taxon_id=10787)
劉媖心(主編).2002.中国砂漠・沙地植物図鑑(木本編).徳岡正三(訳).東方書店、東京.
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