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砂丘研究から乾燥地研究へ:100周年記念特設サイトを開設しました。

1923年に鳥取大学農学部の前身である鳥取高等農業学校の原勝教授が、鳥取市の湖山砂丘地で砂丘研究(砂防造林の研究)を開始して100年を迎えました。鳥取の地で砂丘研究が始まってから100年の節目を記念して、100周年記念特設サイトを開設しました。

記念サイトでは、砂丘研究から乾燥地研究への流れを年表で示すとともに、鳥取の地で行われた砂丘研究や世界の乾燥地の現場で行われた乾燥地研究の足跡を約1000枚の写真で紹介しています。今回は100年間で行われたプロジェクト・研究の中から50を選んで写真を掲載しました。数多くの研究・プロジェクトの一部ではありますが、研究現場の状況や、研究者が訪れた各国の乾燥地の雰囲気を楽しんでいただければ幸いです。