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ホーム > 研究活動について >黄砂プロジェクト「東アジア砂漠化地域における黄砂発生源対策と人間・環境への影響評価」

「東アジア砂漠化地域における黄砂発生源対策と人間・環境への影響評価」(黄砂プロジェクト)

詳細はプロジェクトHPへ


プロジェクトの概要

本事業では、国際的砂漠化問題の一つである黄砂や砂塵嵐について被害が広がっているモンゴルや中国の乾燥地現場と黄砂の影響を受ける日本国内で、人間および自然環境系への影響解明を行うとともに、乾燥地現場において、黄砂、砂塵嵐のメカニズム解明と黄砂の発生源対策に関する研究を行います。

事業計画


発生メカニズムグループ

    1.黄砂発生における草原の空力学的・物理的影響の解明
    2.草原植生の成長・衰退を再現するモデルの構築
    3.フィールド観測による既知の関係の広域展開
    4.リモートセンシングによる黄砂発生パラメタの推定
    5.黄砂発生パラメタと植生モデルの風食モデルへの統合

黄砂影響評価グループ

    1.人体への影響
     ・日本の黄砂生体影響(黄砂および微生物とアレルギー)
     ・発生源での生体影響(モンゴル住民の長期の影響評価)
    2.人間活動に与える影響
     ・動物実験(慢性影響の評価)
     ・モンゴルの家畜における植物中毒メカニズムの解明
    3.自然生態系に与える影響(発生源対策グループと連携)
    4.農牧畜に与える影響
     ・発生源での農牧畜に及ぼす影響
     ・発生源での気候変動(干ばつ)と農牧畜の関係

黄砂発生源対策グループ

    1.風食対策技術のレビューと効果検証(発生メカニズムグループと連携)
    2.持続可能な飛砂防止緑化技術の開発
     ・在来植生の回復技術開発
     ・在来植物の植栽技術開発
    3.黄砂が自然生態系に与える影響評価(影響評価グループと連携)


研究組織

プロジェクトリーダー:山中 典和(発生源対策グループ)
プロジェクト副リーダー:篠田 雅人(発生メカニズムグループ)

研 究 グループ (*はグループリーダー)

発生メカニズムグループ

    * 篠田 雅人(乾燥地研究センター気候水資源部門 教授)
     木村 玲二(乾燥地研究センター気候水資源部門 准教授)
     三上 正男(気象庁気象研究所 環境応用気象研究部 部長)

黄砂発生源対策グループ

    * 黒沢 洋一(医学部健康政策医学研究室 教授)
     大谷 眞二(乾燥地研究センター保健・医学部門 特任准教授)
     恒川 篤史(乾燥地研究センター生物生産部門 教授

黄砂発生源対策グループ

    * 山中 典和(乾燥地研究センター緑化保全部門 教授)
     谷口 武士(乾燥地研究センター緑化保全部門 助教)
     永松 大(地域学部 准教授)
     山本 福壽(農学部生物資源環境学科 教授)
     衣笠 利彦(農学部生物資源環境学科 講師)

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