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 開始から平成1７年度までの研究活動の概略 |
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初年度（平成１３年度）は、日中合同して、黄土高原の砂漠化ベンチマーク地域の中から研究フィールドの選定や、全体計画・工程についての具体的検討を行った。また、日本側拠点である鳥取大学乾燥地研究センターにおいて、日中合同公開セミナーを開催し、研究情報の交換等に務めた。
平成１４・１５年度は現地調査と定点観測を行い、結果の解析や研究論文の取りまとめ・公表を行った。両年度とも、中国側拠点である中国科学院水土保持研究所において、日中合同公開セミナーを開催し、研究成果の公表と検討を行った。
平成１６年度は、現地調査や定点観測を続けるとともに、必要に応じて日中双方で分担実験も実施し、結果の解析や研究論文の取りまとめ・公表を行った。４回目になる日中合同公開セミナーを鳥取大学乾燥地研究センターにおいて開催し、研究成果の公表と検討、課題別研究打合せ及び事業全体の研究の方向性と工程についての微修正を行った。
平成１７年度は、７月に日本側コーディネーターが訪中し、これまでの進捗状況や問題点等について討議・確認するとともに、第２フェーズ（平成１８〜２２年度）のあり方について協議した。３月には、第２フェーズの研究実施方法の再検討及び研究交流の具体案について協議した。
平成１８年度（第２フェーズ）からは、これまでの５つの研究課題を以下に示す３つの研究課題に再編する。 |
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| 第１課題 砂漠化のプロセスと影響に関する解析 |
| 第２課題 適正技術と代替システムの開発 |
| 第３課題 砂漠化防止に対する総合的アプローチ |
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| 【平成21年度実施報告】 |
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| 【平成20年度実施報告】 |
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| 【平成19年度実施報告】 |
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| 【平成18年度実施報告】 |
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| 【平成17年度実施報告】 |
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| 【平成16年度実施報告】 |
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