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とっとり乾地研倶楽部
 
拠点大学交流事業 中国内陸部の砂漠化防止および開発利用に関する研究
研究の必要性
 乾燥地研究/中国内陸部の砂漠化防止及び開発利用に関する研究  (2001〜2010年)
平成13(2001)年度から、鳥取大学乾燥地研究センターと中国科学院水土保持研究所を拠点大学として、日本学術振興会拠点大学方式による二国間学術交流事業「中国内陸部の砂漠化防止及び開発利用に関する研究」がスタートしました。
砂漠化は,世界の陸地の約半分を占める乾燥地における気候変動や人間活動に起因する土地の劣化であり、深刻な地球環境問題の一つです。
中国の砂漠化は特に深刻(毎年、四国地方以上の面積の緑地が消失)で、アジア全体の環境変動にも大きな影響を与えています。我が国も中国内陸部から飛来する黄砂の影響(粉塵被害、日照不足等)を受けています。
日本及び中国は、国連砂漠化対処条約に加盟し、砂漠化防止に対する科学技術的支援を行う義務を有しています。
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