乾燥地研究センター設立30周年記念パネル展の開催



 1月12日(火)から2月1日(月)まで、鳥取大学附属図書館(中央図書館)で乾燥地研究センター設立30周年記念パネル展「鳥取砂丘から世界の乾燥地研究へ」を開催いたします。

 パネルの内容は乾燥地研究センターの紹介、乾燥地研究センターの沿革、砂丘研究所時代の研究トピックス、乾燥地研究センターの研究施設・設備、世界の乾燥地でのフィールドワーク紹介、乾燥地研究センターが取り組む乾燥地の課題等となっています。
 また、乾燥地研究センターで研究開発が進められている気候変動対応コムギの標本や、鳥取に飛来する黄砂の実物標本も展示しています。
図書館にお越しの際はぜひ足を止めて、パネルをご覧ください。

残念ながら、現在図書館は新型コロナ対策のため、学内限定での開館となっています。
学外の方は、2月25日(木)~3月12日(金)まで、鳥取砂丘ビジターセンターの2階で同じパネル展を計画していますので、そちらでご覧いただくことができます。


  
   
 パネル展の様子  サンプル展示(黄砂、コムギ)