Tottori University

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センターが取り組む主なSDGs

  • 砂漠化防止等への国際的貢献活動



【活動概要】
 砂漠化の防止や乾燥地問題に対処するための国際的活動を行っています。

国連砂漠化対処条約への支援
 本条約は、1994年にパリのユネスコ本部で120カ国の出席のもとで採択されたもので、干ばつ又は砂漠化に直面する国や地域がその対処のために行動計画を作成し及び実施すること、そのような取り組みを先進締約国が支援すること等について規定しています。鳥取大学は本条約を組織的に支援し、隔年開催される締約国会議に日本代表団の一員として参加しています。2019年9月に開催された第14回締約国会議(インド)にも参加するとともに、国際乾燥地農業研究センターとサイドイベント「地域密着型の取組みによるレジリエンスと生計の向上(原題:Enhancing Resilience and Livelihoods through Community-based Actions)」」を共催し、鳥取大学の取り組みを世界に発信しました。

世界的国際会議の開催協力
 乾燥地科学分野で最大の国際会議である「乾燥地開発国際会議」を関係機関と隔年で共催しています。また、本会議には乾燥地研究センターの教員がボードメンバー(理事)として参画しています。

・国際協力機構(JICA)との連携
 JICAとの人事交流、JICA研修の実施協力などを行っています。


担当:乾燥地研究センター、国際乾燥地研究教育機構



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