気候変動のモンゴル草原生態系・ダスト発生への影響と対策、スーダンのコムギ栽培への影響と対策をテーマに、研究代表者及び研究分担者が下記のセンター共同研究教員と緊密な連携を図りながら行う共同研究。
研究期間：原則２年間（２年目の公募時に継続申請が必要）
研究課題：以下に掲げる３課題
① CMIP5など温暖化実験アウトプットを用いた、モンゴル、スーダン周辺地域の過去・将来気候解析（センター共同研究教員：准教授 黒崎 泰典）
② 地球温暖化に対するモンゴル草原生態系の応答解明、および温暖化環境下における草原の持続的利用法の検討（センター共同研究教員：准教授 衣笠 利彦）
③ コムギ成長における高温ストレス影響の評価法の確立（センター共同研究教員：教授 辻本 壽）
応募にあたっては、各課題の担当者に連絡を取って、申請書を作成してください。
黒崎 泰典： kuro [at] alrc.tottori-u.ac.jp
衣笠 利彦： kinugasa [at] muses.tottori-u.ac.jp
辻本 壽 ： tsujim [at] alrc.tottori-u.ac.jp
詳細は下記リンクをご参照下さい。