スーダンで開催された国際研修で集中講義を行いました。




 5月6日から10日にかけてスーダンのハルツームで開催された国際研修で、藤巻教授が「数値モデルと天気予報を利用した灌漑水量の決定方法」の集中講義を行いました。これは国連の国際原子力機関(IAEA)の研修事業で、同機関の研修プロジェクトを多く手がけてこられたImad El-Bakiker客員教授の発案によるものです。アフリカの25カ国から29名の受講生が参加しました。