平成30年度 植物研究拠点アライアンス交流会を開催しました。


平成31年1月25日~26日に、植物研究拠点アライアンス交流会を乾燥地研究センターで開催しました。
植物研究拠点アライアンスとは、文部科学省から認定された共同利用・共同研究拠点の内、植物を用いた研究を実施している施設が連携し、国内の植物研究の強化を図り、世界におけるわが国の植物研究をリードすることを目的として、昨年発足したアライアンスです。
メンバーとなる施設は以下の共同利用・共同研究拠点施設です。

(1)筑波大学つくば機能植物イノベーション研究センター
(2)鳥取大学乾燥地研究センター
(3)岡山大学資源植物科学研究所
(4)琉球大学熱帯生物圏研究センター

今年の交流会では4つの拠点から、計18人が鳥取に集まりました。
まず、乾燥地研究センターから、センターの活動紹介、事務組織と共同利用共同研究拠点としての活動、技術部組織からのサポートが紹介された後、アライアンスの今後の活動について、活発な意見交換が行われました。
その後、乾燥地研究センターの施設・設備の見学を行いました。