Highly Cited Researchers 2016授賞式を実施しました




 すでに本センターHPにてお知らせしましたとおり、岡本助教がClarivate Analytics社 (旧トムソン・ロイター IP&Science)による「論文の引用分析による世界で影響力の高い科学者:Highly Cited Researchers 2016」として選出され、2月15日、センター内にて関係者約30人出席のもと、受賞式が行われました。
 この賞は、自然科学および社会科学の21の研究分野において2004年1月から2014年12月までの11年間に発表、データベースに収録された研究論文について、被引用数が上位1%の論文(高被引用論文)を発表した研究者のうちから、さらにデータ分析が行われ、全世界で約3,000名(うち日本の研究機関に所属する研究者は74名)が、各分野における最も高い影響力を持つ科学者として認定され、同社から証書が授与されるものです。
 今回HCR選出の根拠とされたのは、岡本助教が2004年から2014年の過去11年間に発表した論文の中から、Activation of dimeric ABA receptors elicits guard cell closure, ABA-regulated gene expression, and drought toleranceをはじめとした9本の論文が高被引用論文として高く評価されたとの理由によるものです。
 式ではClarivate Analytics社の三輪唆矢佳氏より岡本助教に証書が手渡されました。その後、山中センター長から、岡本助教に対し今回の受賞についてのお祝いとともにセンターとしても大変光栄であり、岡本助教の今後の活躍、発展を心から願うものである旨が挨拶されました。また、岡本助教からもこれを励みに今後も研究に邁進したいとの抱負が述べられました。式の終わりには、岡本研究室の女性職員から飛び入りで花束が贈呈され、文字通り受賞式に花が添えられました。