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黄土高原について

農 業

天水農業(雨水を利用した農業)

黄土高原は乾燥が非常に厳しいにもかかわらず、農地面積の10%しか灌漑農地がありません。そのため、農業は天水に依存しています。そこで、黄土高原ではこれまで耕作技術の改善により農業が発展してきました。

斜面をそのまま利用した畑
黄土高原では、傾斜地での農耕は耕地面積のおおよそ80%を占めています。単位面積当たりの収量は低く、水と土壌の流失が起こり易い農地です。

水の有効利用を考えた梯田(段々畑)
傾斜地で雨水を農地に蓄えさせるひとつの方法は、傾斜地を段々畑に整備することです。梯田はそのままの傾斜地より約1.5倍増産できます。同時に、土壌流失も防げます。



集約的な農業形態へ
中国政府による「退耕還林」政策の実行により、黄土高原での農耕地の面積は減少すると思われます。そのため、限られた農地で集約的に耕作することが、黄土高原での総農業生産を増加させる唯一の手段です。





主要作物:コムギ、トウモロコシ、アワ、ジャガイモ、アブラナ、ダイズ、ワタ、ソラマメ

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