逆解析に用いる実験データファイルの書式
いずれも拡張子は".dat"もしくは".txt"もしくは".csv"です。
データの数はそれぞれ2000を上限とします。
ファイルは本ソフトウェアがあるフォルダと同じか,その下位フォルダに置いてください。
いずれのファイルもコメント行を自由に入れられます。とはいえ,プログラムがこれはデータである,と勘違いするようなコメントは避けてください。日付コメントなどは特に要注意です。例えば
×悪い例
2000 5.22
○良い例
2000/5/22
2000年5月22日
数字区切りはカンマ区切り,タブ区切り,スペース区切りのいずれも読み込み可能です。
経時変化データ
1列目が時間,2列目が測定値です。
時間の単位はフォームでの設定と同一として下さい。
測定値の単位はいずれもcmとして下さい。
追加の土壌水分保持データ
1列目が水分(%でなく0〜1),2列目が圧力水頭(cm)です。